本校福祉科の生徒を対象に、鈴東 裕己氏による講演会を開催しました。
鈴東氏は、先天性の脊髄性進行性筋萎縮症という難病を患い、日々できなくなることが増える中でもチャレンジ精神を忘れず、自分にしかできないことを探し、障がい者の理解を深められるよう各地で講演活動をされています。本校では「他者理解」と「コミュニケーションの重要性」をテーマにお話をしていただきました。福祉の堅いイメージとは違い、ユーモアたっぷりに生徒たちにもわかりやすい言葉で語りかけられ、とても楽しい講演会となりました。